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2026/07/25

「自衛隊の街」千歳、政府専用機が配備されている全国唯一の基地がある

千歳市豆知識自衛隊

千歳に住んでいると当たり前の光景になりがちですが、頭上を戦闘機が飛んでいくのは、実は全国的に見てもかなり珍しい環境です。千歳は「自衛隊の街」とも呼ばれていて、市内には航空自衛隊千歳基地や陸上自衛隊の駐屯地があります。今回はその豆知識をまとめてみました。

新千歳空港と滑走路を共用している

航空自衛隊千歳基地は、民間空港である新千歳空港と誘導路でつながっていて、管制業務は両空港を一体運用として航空自衛隊が担当しています。つまり、私たちが飛行機に乗るために使う新千歳空港と、戦闘機が離発着する自衛隊基地が、実質的に地続きの関係になっているということです。この「軍民共用」の形は全国でも珍しく、千歳という街の特徴の一つになっています。

全国で唯一、政府専用機が配備されている

あまり知られていないかもしれませんが、千歳基地は全国で唯一、日本国政府専用機が配備されている基地です。総理大臣が外国訪問の際に使う、あの専用機です。専用のハンガー(格納庫)と担当部隊があり、さらに基地内には海上保安庁の千歳航空基地の施設もあります。空港のそばに住んでいるだけで、実はかなり特別な場所と隣り合わせで生活しているということになります。

毎年7月には航空祭が開催される

千歳基地では例年7月に「千歳のまちの航空祭」が開催されています。最大の見どころは、全国唯一配備の政府専用機とF-15戦闘機などが一緒に飛ぶ異機種編隊飛行。戦闘機を間近で見られる機会はなかなかないので、興味がある人は開催日程を公式情報でチェックしてみてください。

普段バスや電車で移動しているだけだと意識しにくいですが、千歳という街には「空港のある街」以上の背景があります。頭上を飛行機や戦闘機が通るたびに、そういう街に住んでいるんだなと、たまに思い出してみるのも悪くないかもしれません。

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