ビビバス
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ビビバスの使い方

ビビバスの使い方

行き・帰りを切り替える

ビビバスを開いてまず目に入るのが、この「行き」「帰り」のタブです。ここが全ての基本になるので、最初に覚えておくと迷わなくなります。

1.

ホーム画面の一番上、日付選択のさらに上にある「行き(大学へ)」「帰り(駅へ)」の2つのタブをタップすると、乗車地と降車地がまるごと入れ替わります。行きは千歳駅前から大学へ、帰りは大学から千歳駅前へ、という向きが自動で設定される仕組みです。

2.

「行き」を選んでいるときは、下に表示される時刻がすべて大学に向かうバスの発車時刻になります。逆に「帰り」を選んでいるときは、大学から千歳駅方面に向かうバスの時刻に切り替わります。授業が終わって駅に戻りたいだけなのに「行き」のままだったせいで、大学に向かう時刻ばかり眺めてしまった、というのはよくある勘違いなので気をつけてください。

3.

乗車地・降車地そのものを個別に変更したい場合は、タブのすぐ下に小さく表示されている駅名(例:千歳駅前 → 科技大本部棟)をタップします。すると詳細な選択画面が開き、乗車地と降車地をそれぞれ選び直せます。

4.

詳細画面の右側には、矢印がぐるっと回っているようなアイコンのボタンがあります。これを押すと、乗車地と降車地をその場で入れ替えられます。行き帰りのタブと機能はほぼ同じですが、大学本部棟と研究棟のように似た駅同士を入れ替えたいときはこちらのほうが早いです。

5.

正直なところ、普段使う乗車地・降車地はほとんど変わらない人が大半だと思います。なので、実際に毎日触るのはこの詳細画面ではなく、上の「行き」「帰り」タブだけで十分事足りるはずです。詳細画面は、たまに研究棟発着に切り替えたいときなど、イレギュラーな用事があるときだけ開く、くらいの感覚でちょうどいいと思います。

日付を切り替える

今日以外の日の時刻表を確認したいときに使う機能です。地味ですが、平日と休日でダイヤが大きく変わるバスなので、実はけっこう重要です。

1.

乗車地・降車地の下にある「日付」の行をタップすると、日付選択の画面が開きます。カレンダーアイコンの右側に表示されている日付そのものが選択領域になっているので、文字の部分を狙ってタップしてください。

2.

選んだ日付が平日か、土日祝日かによって、表示される時刻表の本数や時間帯がガラッと変わります。平日ダイヤのつもりで見ていたら実は休日ダイヤだった、ということがないよう、特に連休の谷間や振替休日の前後は日付をきちんと確認する癖をつけておくと安心です。

3.

長期休み(学休期)に入ると、通常の平日・休日ダイヤとはまた別の学休期ダイヤに切り替わる場合があります。この切り替えにはビビバス側も対応済みですが、念のため学休期の直前直後は「お知らせ」タブも一緒にチェックしておくと二重に安心です。

4.

過去の日付や、かなり先の未来の日付を選ぶこともできてしまいますが、これはあくまで参考程度に見てください。特に未来の日付は、ダイヤ改正や臨時運休の情報がまだ反映されていない可能性があります。基本的には「今日」か「明日」くらいの近い範囲で使うのが一番実用的です。

時間割から絞り込む

ビビバスの中でも一番使う頻度が高いと思われる機能です。授業の時間割にあわせて、乗るべきバスを一瞬で絞り込めます。

1.

「時間割から絞り込む」という見出しの下に、「現在時刻」「1限」「2限」「3限」「4限」「5限」というボタンが横並びで表示されています。選んだボタンがオレンジ色にハイライトされ、それ以外は薄いグレーの状態になります。

2.

「現在時刻」を選んだ状態がいわば標準モードで、アプリを開いた直後は基本的にこれが選ばれています。今の時刻から見て直近に発車する便が優先的に表示され、あと何分でバスが来るかというカウントダウンも一緒に確認できます。授業の合間にとりあえず今すぐ確認したい、というときはこれが一番早いです。

3.

「1限」〜「5限」のいずれかを選ぶと、表示のロジックが少し変わります。「行き」方向のときは、その時限の開始時刻に間に合う便が中心に、「帰り」方向のときは、その時限が終わった後に発車する便が中心に表示されます。次の授業や、授業が終わった後の移動にあわせてバスを探したいときに使う機能です。

4.

「現在時刻」以外を選んでいるときは、リアルタイムのカウントダウン表示が消え、代わりにその時限向けの便一覧がシンプルに並びます。今すぐ乗るためではなく、少し先の予定を確認するためのモードだと考えるとわかりやすいと思います。

5.

絞り込み条件(行き帰り・日付・時限)を変えるたびに、表示される便の一覧はいったんリセットされます。「さらに5便を表示する」で開いていた分もリセットされるので、条件を変えたらまた最初の数件から見え方が変わる、というのは仕様なので驚かないでください。

便の一覧・詳細を見る

一覧に並んでいるカードは、実はタップするといろいろな情報が見られるようになっています。意外と気づかれていない機能かもしれません。

1.

「現在時刻」モードでは、直前に発車した便(発車済みとしてグレーアウト表示)、直近の便、その次の便がカードとして大きく表示され、さらにそのあとの便は下にコンパクトな一覧としてまとまっています。

2.

一覧が長くなってきたときは、一番下に「さらに5便を表示する(あと◯便)」というボタンが出てきます。これを押すたびに表示件数が5件ずつ増えていき、全件表示し終わるとボタンごと消えます。

3.

便のカードや一覧の行をタップすると、その便の停車駅一覧が開きます。乗車地から降車地までの経路上にある停留所と、それぞれの通過予定時刻が縦に並んで表示されるので、「このバスは自分の停留所に何時ごろ着くのか」を細かく確認したいときに便利です。

4.

停車駅一覧の中で、自分が選んでいる乗車地・降車地にあたる駅は、他の駅よりも目立つ色でハイライトされます。パッと見て自分の区間がどこからどこまでかがすぐわかるようになっています。

5.

千歳駅前から乗る場合は、カードの下のほうに「のりば」の番号も表示されます。同じ千歳駅前でも系統によってのりばが違うことがあるので、慣れないうちはここも一緒に確認しておくと、駅で右往左往せずに済みます。

JR接続時刻もあわせて確認する

バスだけでなく、JRとの乗り継ぎまで一気に確認できる機能です。千歳駅を経由してさらに電車で移動する人向けの機能なので、使わない人は読み飛ばしてもらって大丈夫です。

1.

設定がオンになっていると、千歳駅を経由するバスの結果カードに、JRの発車・到着時刻が自動的に追加表示されます。バスの時刻とJRの時刻を別々のアプリで調べて突き合わせる、という手間がいらなくなります。

2.

表示される内容は、直通か乗り換えありかの区別、乗換回数、そして「前後の便」を開いたときに見られる前後の候補便です。一番早く着く経路が自動的にメインで表示される仕組みになっています。

3.

利用する駅を設定・変更したいときは、右上のメニューアイコンから「JR接続設定」を開きます。ここには「札幌・小樽方面」「苫小牧・室蘭方面」の2グループに分かれた駅の一覧がボタン形式で並んでいるので、使いたい駅をタップするだけで即座に切り替わります。すでに選んでいる駅はオレンジ色でハイライトされるので、今どの駅が設定されているか一目でわかります。

4.

この一覧は、実際に通学で使われそうな現実的な駅だけに絞ってあります。自由に駅名を入力する方式ではないのは、遠回りな経路や、追加料金が必要な特急を使わないと出せないような所要時間の経路が表示に混ざりやすいのを避けるためです。函館本線は札幌⇔小樽間のみの対応で、江別・岩見沢・旭川方面は対象外なので、その点だけ注意してください。

5.

JRの接続表示自体が不要な場合は、同じ設定画面の一番上にある「JR接続表示」のスイッチをオフにしてください。オフにすると、バスのカードからJR関連の表示がすべて消え、バスの情報だけのシンプルな見た目に戻ります。

6.

この機能は外部の経路検索サービスを利用した参考情報なので、まれに存在しない電車が表示されるなど、完全に正確とは言い切れない部分があります。試験や面接などどうしても遅れられない用事のときは、この画面だけで判断せず、JR北海道の公式時刻表もあわせて確認することをおすすめします。

ホーム画面に追加してアプリ化する

ビビバスはブラウザで動くWebアプリですが、スマホのホーム画面に追加しておくことで、見た目も使い勝手もほとんど普通のアプリと同じになります。

1.

iPhone(Safari)の場合は、画面下部(機種によっては上部)にある共有アイコンをタップし、出てきたメニューの中から「ホーム画面に追加」を選びます。もしGoogleアプリや他のブラウザ経由で開いている場合は、この項目が出てこないことがあるので、一度Safariで開き直してから試してください。

2.

Android(Chrome)の場合は、画面右上の縦三点リーダーのメニューを開き、「ホーム画面に追加」または「アプリをインストール」を選びます。機種によってはボタンひとつでインストールできるダイアログが自動的に表示されることもあります。

3.

ホーム画面に追加すると、専用のアイコンからワンタップで起動できるようになり、ブラウザのアドレスバーなども表示されなくなります。毎回検索アプリからビビバスを探す手間がなくなるので、通学で毎日使うならかなり時短になります。

4.

一度読み込んだ範囲のデータは端末内に保存されるため、電波の弱い場所や機内モードでもある程度は時刻表を表示できます。ただし、JR接続情報のように外部との通信が必要な機能は、オフライン時には利用できません。

5.

アップデートの反映がうまくいかないと感じたときは、アプリを完全に閉じてから開き直してみてください。それでも改善しない場合は、一度アイコンを削除して、もう一度ホーム画面に追加し直すと直ることが多いです。

画面テーマ(ダークモード)を切り替える

夜にバスを待ちながらスマホを見ていると画面がまぶしい、という人向けの設定です。地味ですがあると地味に助かる機能だと思います。

1.

右上のメニューアイコンをタップしてメニューを開くと、一番下のあたりに「画面テーマ」という項目があります。「ライト」「ダーク」「自動」の3つのボタンが並んでいます。

2.

「ライト」は常に明るい配色、「ダーク」は常に暗い配色で固定されます。夜間の通学やバス待ちで画面を見ることが多い人は「ダーク」にしておくと目にやさしいと思います。

3.

「自動」を選ぶと、スマホ本体のダークモード設定に連動して自動的に切り替わります。普段から端末全体をダークモードで使っている人は、この設定にしておけば特に何も意識せずに済みます。

4.

どのテーマを選んでも、機能自体はまったく変わりません。純粋に見た目の好みで選んでもらって大丈夫です。

チャットに聞いてみる

「わざわざ一覧を絞り込むのも面倒」というときのための、話しかけるだけで答えてくれる機能です。

1.

「その他」メニューを開くか、以前は右下に常設のボタンがありましたが現在はUI変更のため、「その他」の中の「チャット」から開くことができます。

2.

「いま千歳駅から乗れるバスは?」「次のバスは何時?」のように、思いついたままの言葉で話しかけると、それに応じたバスの発車時刻を返してくれます。時刻表の見方に慣れていない新入生や、とにかく今すぐ次の一本だけ知りたい、というときに向いています。

3.

複雑な条件(特定の時限に間に合わせたい、特定の駅を経由したいなど)を聞きたいときは、通常のホーム画面の絞り込み機能のほうが確実な場合もあります。チャットはあくまで「ざっくり聞いてすぐ答えが欲しい」場面での補助的な位置づけだと考えてください。

4.

チャットに入力した内容は、応答の生成やサービス改善のために保存・分析される場合があります。お名前やメールアドレスなど、自分や他人を特定できる情報は入力しないよう気をつけてください。

お知らせを見逃さない

増便・減便や、大雪・台風による急な運休情報など、通学に直結する大事な情報がまとまっているタブです。

1.

画面下部のボトムナビゲーションにある「お知らせ」アイコンをタップすると、時系列でお知らせの一覧が表示されます。

2.

重要度が高いお知らせがまだ読まれていないときは、ボトムナビの「お知らせ」アイコンの右上に赤い丸印が表示されます。この印がついているときは、一度中身を確認しておくことをおすすめします。

3.

お知らせの項目をタップすると詳細が展開され、その時点で既読として扱われます。既読にした情報は、次にアプリを開いたときに未読バッジとして再表示されることはありません。

4.

大雪や台風などで急な運休・大幅な遅延が発生しそうなときは、可能な範囲でこのタブに情報を反映するようにしています。ただし個人運営のアプリという性質上、反映のタイミングが公式の発表より遅れる場合もあるため、絶対に外せない予定がある日は、各バス会社の公式情報もあわせて確認してください。

通学・キャンパスガイドを活用する

バスの時刻表そのものではありませんが、「その他」タブの中には、通学や大学生活に関するお役立ち情報もまとめてあります。

1.

「その他」→「千歳科学技術大学への行き方・アクセス」では、千歳駅・新千歳空港・札幌・車、それぞれのルートからの行き方を詳しく解説しています。特に新入生や、初めて大学に来る家族・友人に説明するときに便利です。

2.

「その他」→「キャンパス・周辺お役立ち情報」では、大学近くのコンビニや、千歳駅周辺で時間をつぶせるスポットなどをまとめています。空きコマの過ごし方に迷ったときの参考にどうぞ。

3.

「その他」→「あつまバス(有料)の利用案内」は、美々空港線とは別会社が運行する有料バスの案内です。美々空港線のダイヤがない時間帯に、急いで移動したいときの代替手段として紹介しています。

4.

これらのガイドページの一番下には、関連するページへの簡単なリンクも置いてあります。芋づる式に必要な情報にたどり着けるようにしているので、気になったリンクはどんどん踏んでみてください。

友達にシェアする

気に入ってもらえたなら、ぜひ周りの学生にも教えてあげてください。

1.

各ページの下のほうにある「共有する」ボタンから、LINEやXなどのアプリに直接共有できます。端末の共有機能を使っているだけなので、特別な設定は必要ありません。

2.

共有先が見つからない場合は、アドレスバーのURLをコピーして、直接メッセージに貼り付けてもらっても問題ありません。

3.

同じ学科・サークルの友達がまだ使っていなさそうなら、ぜひ勧めてみてください。使う人が増えるほど、不具合報告やご要望も集まりやすくなり、アプリの改善にもつながります。

うまく動かないときは

「あれ、思った通りに動かない」というときによくある原因をまとめました。だいたいはここに当てはまると思います。

1.

時刻表の内容が実際のダイヤと違う気がする場合は、まず日付と「行き/帰り」の設定が意図した通りになっているか確認してください。単純な設定ミスであることが、体感では一番多い原因です。

2.

JR接続情報が「取得できませんでした」と表示される場合は、外部APIが一時的に混み合っている可能性があります。少し時間を置いてから開き直してみてください。

3.

ホーム画面のアイコンから開いたときに表示が古いままの場合は、一度アプリを完全に閉じてから開き直すか、ブラウザ側のキャッシュ削除を試してみてください。

4.

それでも解決しない場合や、そもそも動作自体がおかしい場合は、「その他」→「お問い合わせ」から状況を教えてください。可能な範囲で確認・対応します。

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